レズのイメージ
少し前に少女漫画などでボーイズラブを扱ったものが流行りました。今でも、そのような漫画や雑誌などはあります。もちろん、リアルなものではありません。少し漫画っぽいというと分かりにくいでしょうが、ファンタジーにとんだものがほとんどです。
男性同士は漫画になって人気になりますが、レズとなるとそのような漫画も少なかったです。おそらく、いくら漫画っぽくしても、アダルトなエッチな感じになるからなのかもしれません。現在でもレズというとアダルトなイメージを抱く人も少なくないと思います。
あまり、レズが周りにいてるという認識をしている人も少ないでしょう。レズだけに限らず、同性愛者であることを隠している人も多くいます。特にゲイの場合はメディアに出ている芸能人もいて、世間の認識は広まりつつあります。しかし、レズであることを公言している芸能人は少ないですし、世間も存在は作り物の世界でしかないと思っている人もいます。
また、ボーイズラブは今に始まったことではなく、1970年代から1980年代初頭くらいには女性を対象にした男性の同性愛ものが登場していました。それまでは乙女チックな少女漫画が流行っていてアニメなどで目にした人もいるかと思います。
ただ、最近では百合と称されてレズものの漫画やアニメ、同人誌などが人気になりつつあります。ただ、これもリアルな表現ではなく、漫画っぽいファンタジーにとんだものが多いです。一時期は男女の恋愛ものが流行り、ドラマでもトレンディものがよく作られていました。しかし、そんな甘い幻想的な恋愛ものに飽きてしまったのかも知れません。
同性愛をリアルに考えると差別的な目で見る人も多くいるでしょうが、このようなファンタジーなイメージではいると、考えが少し変わるかもしれませんね。この百合ブームに乗じてレズが一般の異性愛者と交流を持っていくことが多くなり、小さなところからレズに対する認識を広められています。
ただ、百合はリアルなレズではないため、現実を知ってあまり良い思いをしないという人もいます。同性でも異性でもひとつの恋愛として、良いこともあれば悪いこともあります。それは、どんな人でも同じことでレズだから神秘的で、ファンタジーなものでもありません。それどころか、一般の異性愛よりも窮屈に恋愛をレズはしているかもしれません。